須佐小学校・窪田小学校は、それぞれ隔年で中学年が子ども歌舞伎の指導を受けています。舞台や衣装など本格的な子ども歌舞伎です。
今年度は須佐小学校の版です。これまでは、4年生が指導を受けていたのですが、児童数が少なくなったため、今回から3,4年合同の取り組みとしました。
1学期から練習がスタートして、2学期はほぼ毎週練習しています。今回も講師の先生方のお話をしっかり聞きながら取り組んでいました。台詞はかなり頭に入っているようです。
ビッグフェスタで児童、保護者に披露するのですが、その前にも本番があります。
10月16日、すさのおホールで行われる出雲神在月市民芸術文化の祭典にも出演します。それまでには何とかひとまず完成形にしなくてはなりません。
3,4年生は、まずはそれに向けて気合を新たにしています。
2022年9月アーカイブ
昨日担任が出張のため、6年生の帰りの会に行きました。メニューの中に「今日の拍手」があります。その日に気が付いた善い行いなどを発表し、みんなで拍手を送るものです。
「音楽会の練習に来てくれてうれしかったです。」
「音楽会の練習に、5年生も来てくれました。」
と、休み時間の音楽会に向けた自主練習の様子の発表が相次ぎました。
確かに、毎日休み時間には、音楽室から太鼓の音などがよく聞こえます。
今日の業間休みに音楽室に行くと、6年生の多くが確かに練習していました。それも多数。
こういう前向きな姿勢はきっとオータムカップで培われたと思われます。
久しぶりの連合音楽界です。きっと素敵な演奏を聞かせてくれることでしょう。
「みんなで楽しく最後まで自分の力を出し切った」オータムカップが終わりました。
競技ですから当然、勝敗はあります。応援合戦では得点がつき、順位が決まります。負けると悔しいです。勝つとうれしいです。
とは言っても勝っても負けても子どもたちは満足そうな表情でした。
それは、スローガンにあった「みんなで楽しく最後まで自分の力を出し切ろう」の精神があったからだと思います。今日の子どもたちは、自分の力を出し切ったはずです。よく頑張りました。
また、教職員も子どもたちとともに、今日まで準備を重ねてきました。子どもたちが帰った後の様子を見ても、満足そうな雰囲気を感じました。
ご家族の方からもたくさんの応援をいただきました。
今日は、子どもたち教職員、ご家族すべてを含めた「チーム須佐小」の良さをしっかりと発揮できました。
とても良いオータムカップでした。
ありがとうございました!
今日は、予行練習をしました。
写真は、競技と競技の合間の準備風景です。4年生以上の委員会で仕事を分担しています。予行練習は、競技というよりも係の仕事の練習が主かもしれません。
予行練習の後半は、色別の応援練習の時間にしました。
本番通りに出入りから応援までを各色が試してみました。
実は、昨日の応援練習の出来栄えは、各色ともよくありませんでした。しかし、このままではいけないと6年生が気合を入れなおし、昨日の午後、5年生の協力を受けて、流れを作り直していました。
そのため、今日の出来栄えは、今までで最高。きっと6年生も満足のいく内容だったのではないでしょうか。
あと2日、最後の仕上げです。
当日をお楽しみに!
いよいよ今週末に迫りました、2022オータムカップが。
今日の2時間目には開閉会式とラジオ体操の練習をしました。ほとんどが児童が進行する流れのため、役割をきちんと果たすためにも大事な練習です。
ちょっとずつトラブルややり直しはありましたが、基本的にはそれぞれが自覚をもって役割を果たしました。立派な態度、良く通る声、きびきびした動きでした。
放課後に、職員でサッカーゴールを移動しました。そのときに気付いたのですが、今日は誰もサッカーして遊んでいませんでした。きれいに引いたラインを消さないようにするために、子どもたちが自主的にサッカーをやめたようでした。
これまた自分で考え、自分で行動を変える立派な行いです。
須佐っ子がんばっています!
オータムカップの応援練習が進んでいます。
須佐小は、3色の色組で戦います。
現在、青組は、応援の流れを作り上げ、昨日からはもう校庭に出て本番の流れに沿った練習を開始しました。
今日の赤組は、体育館練習でした。隊形移動の練習をしたり、寸劇の練習をしたりと来週の外での練習に備えていました。
黄組は、音楽室練習でした。こちらは大きな隊形移動がないためか、音楽室で本番通りに練習していました。少し出遅れた様子があったのですが、それを挽回しようとする必死さの感じられる練習でした。
子どもたち、大変頑張っています。
本番のオータムカップ、大いにご期待ください。
1年生の食の学習の講師として後藤栄養教諭に来ていただき、一緒に授業をしていただきました。
今日のテーマは、給食はどうやってつくられるのかなということです。
「今日の給食に入っている食べ物はいくつかな」
という問題に三択で答えました。
①5個 ②10個 ③20個
答えは20個でした。多くてびっくりしました。 次に、今日使われている食材の入っている
箱に手を入れて触感のみで何なのか考えました。
答えは、キュウリですが、なかなか難しかったようです。キュウリはりっちゃんの元気サラダに入っていますが、キャベツも使われています。
給食は8000人分を調理しているとお話された後、
「キャベツはどのようにして洗っているのでしょう。」と、これも3択で聞かれました。
①機械で洗っている ②葉をバラバラにして洗っている ③丸ごと洗っている
答えは②でした。
1年生にとっては8000人分の調理の大変さは今一つわからなかったようですが、大人の我々は改めてびっくりしました。でも子どもたちは、給食の調理についてしっかり勉強できました。
後藤先生、今日はありがとうございました。そして、給食センターの皆さん、毎日おいしい給食を作ってくださり、運んでくださり本当にありがとうございます。
オータムカップの応援合戦に向けた色別会がいよいよスタートしました。
スタートと言っても、6年生にとってはとっくに始まっています。
これまで整えてきたことをいよいよ各色全員で取り組むことが始まったのです。6年生にとっては大きなチャレンジとなります。
黄組のリーダーは、あいさつの時からしっかり声が出ていました。
青組は、リーダーの呼びかけに大きな声で「はい!!」と返事ができていました。
赤組は全員が大きな声でスローガンを言っていました。
6年生がしっかり準備をしてこの色別会に臨んだことがとても伝わってきました。1回目なのに多くの子が大きな声を出していたことに少々びっくりしたほどです。
まだ1回目ですから課題もあります。どの色も誰も何も言わない空白の時間がありました。6年生が次の指示を出す前に躊躇したり、隣の6年生に小さな声で相談したりしているためです。この時間が無くなると、スピード感が出てきて、全員が一丸となる雰囲気が出てくるはずです。今後に大いに期待しています。