3年生が、社会科「地域の特徴」の学習として、市内めぐりに行きました。
須佐小を出発し、立久恵峡を通過し、沿岸部(大社・湖陵、多伎)、平野部(出雲市内)の様子を現地やバスの中から見学しました。 そして、それぞれの地域でその土地の特徴を生かして生活を営んでいることを学習しました。
実際に見ることで、山の迫り具合や港の大きさ、平らな土地の広さを実感できたようです。出雲市も広いので、行ったことのない場所や地域もたくさん。初めて訪れる場所では、驚きや発見も多くある見学となりました。
児童の感想を紹介します。
出雲市めぐりでは、梅ライス(う...うなずいて、め...目を見て、ラ...ラストまで、い...一生けんめい、ス...スマイルで)合言葉にしました。
がんばって人の話を聞いたので、大事なことを落とさず聞くことができました。
池田ぶどう園では、ハウスの中で上から水がぽとぽと落ちていました。水をあげすぎてはいけないんだなと思いました。
「3年生学年だより」より