今朝の須佐小の様子です。
昨日から降り続く雪がしっかりと積もっています。
校庭で測ってみると、積雪は7,8センチありました。
当然、子どもたちが歩く歩道にも雪はありますので、雪を踏みしめながら登校してきました。
ただ、風はないので、それほど寒さは感じません。風がないためか、校庭の鉄棒の上にもしっかり雪が積もっていました。
今年度は、市内の平地とそれほど積雪量に変わりがない日が続いていましたが、今日は違いました。
きれいに雪化粧をした須佐小です。
2022年2月アーカイブ
5年生が科学館学習に行きました。
ここだけの話ですが、今回の学習はたいへん重要です。
というのも、3学期には休校期間があったからです。
そのため、現在はいつもよりも少しテンポを上げて学習に取り組んでいます。今回の「ふりこ」の学習はもともと他と比べると実験内容が少ない単元なのですが、この科学館学習でほぼすべての実験が完了するのです。という意味で大変重要な科学館学習というわけです。学校としては大変ありがたいです。
サイエンスホールでは、とても長いブランコに乗せてもらったりしながら基本的な「ふりこ」について学びました。
実験室では、2人のペアで、ふりこの1往復する時間を決める条件についてとても正確に計測することができました。
大変満足感のある学習となりました。いつも本当にありがとうございます。
「ばんざーーーーい。」
6年生の歓喜の声が体育館に響きました。
なわとび集会の8の字跳びで2連続1分間120回が達成できたのです。練習でもなかなか達成できなかった目標回数でした。
やはり、緊張感のある場は子どもたちの力を発揮させ、「小さな極限」を乗り越えさせる力になると改めて感じました。
新記録は、6年生だけではありません。その後、実施した1年生、3年生、5年生も新記録を出しています。残るは2年生と4年生です。
なお、感染症対策強化のため、今年度の集会は2学年ごとの実施です。6年生の快挙の姿を全校で喜べなかったのが、かなり残念でした・・・。
「明日から天気が悪くなるかもしれないから、今日はたこあげをします。」
という担任の言葉通り、4時間目に1年生が外に出かけました。
朝は、少し雨がぱらついていましたが、すぐにやみました。
天候としては、安心して外でたこあげができます。
張り切って外に出た1年生。
どうするかなとみていると、予想通り、校庭中を全力で走っています。写真に写っている子たちは、持っている凧なんて見ないで、思いっきり走っています。
風がほとんど吹いていない状態だったので、うまく上がらなかった凧ですが、1年生はとっても楽しんでいました。
3学期から、1年生では
「朝、校長先生と目を合わせてあいさつをしよう」
ということを呼び掛けています。
寒い時期なので、下を向いて歩いてしまいがちですが、毎朝、児童玄関で出迎えてくださる校長先生と目を合わせて挨拶することができるといいな、と思って始めた取り組みです。
目を合わせて挨拶ができると校長先生がドングリを渡してくださいます。(一つ一つかわいい顔が描いてあるドングリを校長先生が用意してくださいました!)
昨日は、初めて全員がドングリをもらうことができました。みんな
「かわいいドングリもらったよ。」
「ちゃんと挨拶できたよ。」
と笑顔で報告してくれます。挨拶は全ての基本です。これからも、相手を見て挨拶することを続けていきたいと思います。
1ねんせいだより「たんぽぽ」より
今日から学校が再スタートしました。
学校には、子どもたちの声が響く当たり前の環境が最も大切なんだと改めて感じさせられました。
今日の欠席は0人でした。子どもたちも張り切って今日を迎えたことがよくわかりました。
しかし、これまで以上に感染症対策に気を使わねばなりません。
各学級の最初の学習は、感染対策の「あいうえお」の再確認を行いました。子どもたち自身も最近の流行のすごさは感じていますので、大変真剣に話を聞いたり、自分の意見を発表したりしていました。
感染対策には十分に気を付けながらも、子どもたちが元気に過ごせる須佐小学校にしていきます。