７月２０日（金）
１学期終業式を迎えました。始業式の日には大きな地震がおき、余震を心配しながらの入学式でした。19名の1年生は、すっかり学校にも慣れ、大きく成長しています。学校は６年生をリーダーに、高学年がしっかりまとめてくれました。日々の学習や活動、すさっ子探検隊などの全校活動、陸上大会などの出雲市の事業や交流活動などなど、全校が一緒になって頑張った１学期でした。保護者・地域の皆様には、学校をご支援いただきありがとうございました。長い夏休みに入りますが、引き続きご指導ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
７月１８日（水）
学校横の須佐川の環境調査のため、４年生が出かけました。猛暑のため１時間目に水棲生物採取を行い（時には須佐川につかり）、２・３時間目にクーラーのきいた会議室で、じっくりと水棲生物の分類をしました。採集時には分からなかった小さな生物を、注意深く見るとたくさん見つけることができました。須佐川はきれいな水質でした。今回も県環境保健公社から講師を派遣いただきました。いろいろとお気遣いいただき、大変お世話になりました。
７月１３日（金）
今年度から佐田地域の保育所、小学校、中学校の体育会で、「新佐田音頭」を踊ることになりました。中学校では以前から踊っていましたので、佐田中出身の保護者さんは、全員が踊れるということです。須佐・窪田両コミセンの社会教育事業とタイアップして、練習用のＤＶＤも制作してもらいました。今回は地域講師をお願いして、低・中・高学年に分かれて、練習をしました。子どもたちはすぐに覚えました。８月２６日（日）のＰＴＡ奉仕作業後には、保護者さんにも子どもたちと一緒に、練習してもらうことにしています。体育会の時には、にぎやかに踊りましょう。
７月１2日（木）
水難学会の指導員さんから、着衣泳についての指導を全校が受けました。服を着て泳いだり水の中を歩いたりすることは、大変難しいことが分かりました。ペットボトル等を使って上向きで浮く訓練や、手足を広げて浮く訓練をしました。自分で命を守るために必要な訓練でした。ランドセルやナップザックを使って浮く訓練もしました。⇒一般社団法人水難学会ＨＰ
７月１０日（火）
２名の地域講師の指導により、目田森林公園で、３年生が「森の学習」をしました。森には豊かな生命があり、人間を楽しませてくれる魅力があることを、お話や体験を通して知ることができました。ツリーハウス作りや滑車滑りで、子どもたちも森を楽しみました。梅雨明けの夏日が嘘のように、森の中は涼しかったです。
来週１８日に、４年生は須佐川の環境調査を行います。そのために、川環境の指標となる水棲生物について、学習しました。県環境保健公社から講師を派遣いただき、水棲生物の見分け方を教えてもらいました。長雨で延期になっていた調査が、１８日にはできると思います。
７月６日（金）
出雲市子ども安全センター、佐田駐在所、佐田見守りボランティアの皆さんのご協力により、防犯教室を行いました。３人一組で声掛け事案の訓練をしました。本校では初めての体験でしたので、戸惑う組が多かったです。
７月５日（木）
毎月の生活目標について、よびかけ委員会が、４月からの実施のようすを劇を交えて発表しました。７月は今までの目標のうち、もう一度したい目標を学級で決めることにしています。
７月４日（水）
６校時に、９月のオータムカップ（運動会）に向けての代表委員会を行いました。スローガンを決定し、各学年の分担、各委員会の分担を決めました。夏休みをはさみますが、６年生は応援合戦の案を、７月中に決めるそうです。
佐田地域の小・中学校の特別支援学級が合同学習を行いました。須佐小学校に集まって、カレーとフルーツポンチ作りをしたり、ボールゲームをしたりしました。学期に１回の合同学習を楽しみにしています。
４年生が、山陰中央新報社の方に来ていただき、新聞の作り方について説明を受けました。自分たちの新聞作りに生かしていきたいと思います。
２年生と１年生が、佐田図書館に行き、図書館の使い方の説明を受けました。もうすぐ夏休みです。佐田図書館を含めた市立図書館を、しっかり利用してほしいと思います。 ⇒ 出雲市立図書館HP
５年生が出雲科学館で、魚の誕生について学習しました。めだかの卵の成長やプランクトン等を顕微鏡で観察しました。一人一台の顕微鏡がある等、科学館の設備にはいつも感謝しています。
７月２日（月）
今朝から、１学期のまとめの月、７月が始まりました。佐田地域のあいさつ運動がありました。暑い中、たくさんの皆さんに、子どもたちは声をかけてもらいました。
