一昨年度より、出雲市教育委員会の「人間関係づくり・対話力育成事業」の「だんだんタイム」を毎週木曜日の朝学習の時間を使って行っています。「だんだんタイム」では、ペアや数人のグループでゲームを行いながら、一人一人がゲームの中で出てきた話題について詳しく話したり、ゲーム後に感想を言ったりします。
そのような活動をとおして、子どもたちが、だんだんつながり、だんだん成長し、だんだん自分を好きになるようにしていきます。そして、①コミュニケーションスキルの向上→②対話的な学習の素地の育成→③自己肯定感の向上(他者の理解も含む)→④居心地のよい学級・学校づくりをめざしています。
「だんだんタイム」は、普段は担任が行っていますが、1月19日(木)は、担任以外の者が行いました。各学級ともいつも以上に張り切って取り組んでいました。