7月15日(木)5年生が社会科の「我が国の農業や水産業における食料生産」の学習の一環として、斐川町内の農業用水利施設等について学習しました。今回の学習のねらいは、施設見学をとおして、身近な地域の人たちが、土地や用水、資材の利用を工夫し、協力し合って農業生産・販売に取り組んでいることを理解することでした。最初に学校で、食料自給率・農業用水利施設・斐川地区の農業について教えていただきました。そして、実際に農業用水利施設見学に出かけました。東京書籍の教科書に取り上げられている山形県庄内平野の米作りに負けない、斐川町の米作りの様子を目の当たりにし大変感動していました。また、昨年度社会科の「先人の働き」「自然災害(水害)から人々を守る活動」の学習と関連していることを実感することができました。最後になりましたが、島根県東部農林水産振興センター・斐川農業事務所・斐川土地改良区の皆様には、ご多用の中大変お世話になりありがとうございました。
【農業用水中央管理所】 【カントリーエレベーター】
【大型農業機械】
【大型農業機械】 【無人農業機械(ドローン)】