7月2日(木)、2年生の学級活動で授業研究を行いました。児童は「授業中、良い姿勢でいるとどんな良いことがあるか?」というめあてで学習しました。担任ばかりでなく、養護教諭からも専門的な立場で、「姿勢をよくすると、胃腸が楽になることはもちろん、学習に集中でき、やる気スイッチが入ること」についても話をしてもらいました。児童はこれから、良い姿勢をすることに気を付けながら学習効果をあげていこうと張り切っていました。
出東小学校では、学力育成をめざし、良い姿勢を支える体幹を鍛え、学習効率を高めていこうという取組を全校でやっていこうと思っています。