教育に半生を捧げた錦織竹香さん

昨日の週刊さんいん学聞「さんいん 偉人学」に錦織竹香さんの記事が掲載されました。竹香さんは10歳の時に画家の手ほどきを受けて好んで竹を描いたことから後日師匠から竹香の号をもらいました。松江女子師範学校を卒業後は主に県内で教員を務め、「誠実、おごらず、人の和」を基本に据えて「生徒指導に厳格な教育者」として文部科学省から表彰されました。その後現在の奈良女子大学の前身で教鞭をとりました。「普通作法精義」、裁縫、服飾関係の多くの著作を出版しています。本校にも著書や書画などが残されています。本校の理念ともいえる二宮金次郎銅像の揮毫「至誠報徳」もその一つです。昨日は各教室で新聞記事を使って子どもたちに紹介しました。また、本校には「ようこそ先輩シリーズ」が作成してあり、その中に竹香さんのポスターもあります。

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