10月27日(火)、1年生が生活科の学習で荒神谷公園に「秋見つけ」に出かけました。この学習のねらいは、「秋の公園で葉っぱや木の実を集め、秋の自然、春・夏との違いや変化、秋の自然を利用した遊びの面白さに気付くことができる。」というものです。
1年生は徒歩で荒神谷公園へ向かいました。例年なら5月の縦割り遠足で上級生と一緒に歩いた後、1年生だけで歩くのですが、今年度は5月の遠足が中止になった関係で、今回、荒神谷公園まで歩くのは初めてです。途中に休憩をはさみましたが、1年生は元気に目的地まで歩きました。
荒神谷公園では、いろいろなドングリを拾ったり、色のついた葉っぱを集めたりしていました。どの子どもも、袋にたくさんの木の実を集めていました。その後はお楽しみのお弁当タイムです。早々とお弁当を食べ終え、おやつを食べる子やゆっくりお弁当を食べる子どもがいました。天候にも恵まれ、よい学習になりました。