12月3日に人権集会を行いました。ねらいは『「つながりじゃんけんゲーム」の中で、縦割り班の仲間と「負けた時に元気の出る言葉」は人を元気にさせることを実感したり、大切さに気付いたりすることができる。「ハッピーカード」の活動を集会前1週間、「ハッピー返し大作戦」を集会後2週間行うことで、人をうれしい気分にさせる言葉を積極的に使おうとする態度を育てる。』でした。
左の写真は、じゃんけんで負けたチームが、チームで決めた言葉でお互いを励ましているところです。右の写真は人権集会が終わった後、「ハッピー返し大作戦」を行い、この木の葉の部分に子どもたちが周りの人に言ってうれしかった言葉を書いたものです。「ありがとう」「だいじょうぶ」「いっしょにあそぼう」「いいよ」などの言葉が多いように思います。こんな言葉がたくさん聞こえる荘原小学校にしていきたいものです。