今年度で3年目になる「上庄原北筋線道路改良工事」ですが、いよいよ最終年度になります。予定区間の道路への歩道設置工事が行われます。11月5日(月)から工事が始まるため、付近は通行止めになります。児童は以前のようにう回路を通り、新建川の上新橋(通称:学校橋)南まで出て、学校へ向かうことになります。自動車も終日通行止めになりますので、ご来校の際にお気を付けください。
【工事を予告する看板と工事区間付近の様子】
今年度で3年目になる「上庄原北筋線道路改良工事」ですが、いよいよ最終年度になります。予定区間の道路への歩道設置工事が行われます。11月5日(月)から工事が始まるため、付近は通行止めになります。児童は以前のようにう回路を通り、新建川の上新橋(通称:学校橋)南まで出て、学校へ向かうことになります。自動車も終日通行止めになりますので、ご来校の際にお気を付けください。
【工事を予告する看板と工事区間付近の様子】
今日で10月も終わりになります。明日からいよいよ11月。「荘原っ子フェスティバル(学習発表会)」まで半月となりました。今日の音楽集会では、フェスティバルで全校合唱する「ベスト・フレンド」の練習を行いました。気持ちを込めた歌声が体育館いっぱいに広がるように練習しました。
【▼音楽集会の様子から】
10月30日(火)、斐川ライオンズクラブ様から特別支援学級の児童が使用する教材をご寄贈いただきました。毎年、教材を寄贈いただいており、今年度も子ども達が利用する各種ゲームをご寄贈いただきました。さっそく毎日の学校生活で使わせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
【▼教材の贈呈式の様子から】
5年生の国語教材に宮沢賢治の「注文の多い料理店」があります。二人の青年が猟犬を連れて山で狩りをしていたところ、謎の料理店「山猫亭」に迷い込んでしまい不思議な体験をするお話です。
授業では、これまでの読みを手掛かりとしながら、第7番目の扉の裏に書かれているであろうメッセージを予想し、この物語の主題を考えさせるものでした。それぞれの読みをお互いに交流させながら、作者の伝えたかったメッセージを考えることができました。
【5年生国語の授業の様子から】
1年生が、秋の深まる荒神谷史跡公園へ秋見つけに出かけました。天気が心配されましたが、日が差したり曇ったりと往復の道のりを歩くには快適な天気になりました。すっかり紅葉が進んだ公園内の木々の様子や、木々の下に転がるたくさんの種類のドングリを見つけて、子供たちも大満足でした。荒神谷公園内のサンシュユの木には、赤い実がぎっしりとなっており、太陽の光を浴びてとてもきれいでした。
【▼秋見つけ活動の様子から】
10月28日(日)午前8時から1時間、地区内のクリーン大作戦が実施されました。集合時刻近くなるとおうちの方と一緒に参加した子供たちや各自治会から参加の方々が集まられ、大勢でクリーン作戦が行われました。道端に落ちているごみは少ないものの、コーヒーの空き缶やたばこの吸い殻が目立ちました。普段は歩くことの少ない路地に入ってゴミ拾いとすると、また違った風景と出会うことができました。
【▼クリーン大作戦の様子から】
10月28日(日)8:00~9:00は、すでにご案内しています「第5回荘原・出東地区一斉クリーン大作戦」が実施されます。地域を親子の目で改めて確かめるよい機会になると思います。1時間程度の活動ですので是非ご参加ください。詳細は、あらためてご案内状を掲載していますので、ご確認ください。
【過去のクリーン作戦の様子から】
2時間目に、1年生の国語「おもいだしてかこう」の学習の様子を参観しました。保幼小交流の日の作った「くるくるかみコプター」を題材にして、伝えるために必要な話の順番やつなぎ言葉、会話文、思ったことを取り入れてより分かりやすく伝える文章をかこうという学習です。これまでの学習で学んだことを手がかりにしながら、文を並べ替えたりつなぎ言葉を考えたりしながら、まとまりのある文章にすることができました。
【▼1年生国語の学習の様子から】
10月23日(火)午後、情報モラル教育アドバイザーの今度珠美先生をお招きし、ネットへの写真投稿やなりすまし、ネット依存について勉強しました。スマホやゲーム機には通信機能が付いており、顔の見えない相手と手軽につながることができるようになっています。便利な反面、危険も隠れています。正しい知識と使い方を身につけ、スマホ世代である子供たちを正しく見守り導くことのできる大人でありたいと思います。今回の勉強会には、5・6年生児童、保護者の皆さん、全教職員、地域の皆さんに参加いただき開催しました。ご参加いただき、ありがとうございました。
【▼メディアとの付き合い方勉強会の様子から】
県緑化推進委員会から紹介していただき、4年生が総合的な学習の時間に「樹木学習」を行いました。4名の講師の方においでいただき、全員で樹木の働きなどについて学習した後、前庭の樹木観察庭園の樹木観察と紙漉き体験を行いました。
樹木観察では、前庭に50種類以上の樹木が植わっていることや、樹木を見分ける葉の形やつき方など、たくさんのことを教えていただきました。
【▼樹木学習の様子から】
斐川町更生保護女性会荘原支部の神門支部長様と岩谷副支部長様がご来校になり、本校に対し図書券をご寄贈いただきました。児童会の図書委員会の委員長が代表として受け取り、お礼の言葉を伝えました。早速、児童用図書を購入し、児童の読書環境の充実に役立てたいと思います。
本当にありがとうございました。
【図書券寄贈を終えて】
昨日は佐支多神社の秋の例祭があり、祭囃子が一日中荘原町地内に聞くことができました。前庭の植物たちも秋の様相を見せてくれています。今は花が少ない季節ですが、ヒイラギモクセイの小さな白い花や、鮮やかなタラヨウの赤い実を見つけると、秋が確かに進んでいることを感じさせてくれます。
現在進めている前庭樹木観察園の整備作業(樹木名板取り換え・ベンチ設置・庭園由来看板設置)を11月22日までにすべて終え、整備でお世話になっている国土緑化推進機構、県緑化推進委員会、市関係者を招いて完成記念式典を開催予定です。
【前庭にみられる秋の兆し】
9月から10月にかけての各種大会・コンクールの表彰(硬筆コンクール・科学作品展・読書感想文・MOA図画作品展・相撲大会)を行いました。スポーツに学習に荘原の子どもたちは熱心に取り組み、たくさんの賞をいただきました。また、日本教育公務員弘済会教育論文の表彰状も、全校に披露しました。
【▼代表児童に賞状を渡しました】
出雲教育事務所から福谷指導主事においでいただき、新規採用教員の授業を見ていただきました。今日の授業は全職員も授業参観し、授業後には研究協議を実施しました。4年生国語「くらしの中の「和」と「洋」を調べよう」から、本文を引用と要約の技法を使ってまとめる学習活動を行いました。子供たちは、指導者の工夫された導入を契機に、最後まで意欲的に学習に取り組みました。
【▼研究授業の様子から】
来年度小学校へ就学予定の年長さんが、小学校を保護者の方と訪れ小学校児童と交流する姿を見ていただく機会として、「出雲市保幼小交流の日」があります。本校では、1年生がこれまで準備をしてきたダンスや紙トンボづくりを通して、1時間年長さんと一緒に楽しく活動しました。これから就学前健康診断や入学説明会を経て、来年度4月の入学式を迎えます。今日は61名の年長さんと保護者の方に参加していただきました。
【▼保幼小交流の日の様子から】
本校の「ふるさとから始まる平和学習プログラム」の取組を論文にまとめ、日本教育公務員弘済会島根支部が主催する教育論文の募集に応募したところ、優秀賞をいただいた上に「日教弘教育賞(全国審査)」へ推薦していただくことになり、本日表彰を受けました。本校の取組は、児童だけでなく、今年の地区文化祭では多くの地域の方々に池橋達雄さんの講話を聴いていただくなど、広がりをみせています。今後もより一層ふるさとであった出来事に関心を持ち、進んで調べ発信できる児童の育成に努めていきたと思います。
【▼教育論文表彰の様子から】
今年度の地区文化祭は、荘原コミュニティセンター(公民館)開館40周年にあたるため、特別な催しが行われています。その中のひとつに、各学校・園の発表会も計画されました。小学校からは、5年生児童が連合音楽会で発表した合唱を皆さんに聴いていただきました。
【▼合唱の発表の様子から】
今日13日(土)から明日14日(日)にかけて、荘原地区文化祭がコミセン周辺で開催されています。集会室には、小学校児童の作品を展示していただきました。天気もまずまずのようですので、ぜひお出かけください。明日の午前中は、5年生児童が連合音楽会で発表した合唱を披露する予定です。
【児童作品と池橋先生の講演会の様子から】
気が付けば、10月のカレンダーも半分が終わろうとしています。あの夏の酷暑は一体どこへ行ったのでしょうか。日一日と秋が深まっていくことが感じられるようになり、肌寒い日もあります。図書室前の掲示も、10月にちなんだハロウィン一色です。掲示ボランティアの皆さんに作っていただきました。
【▼図書室前の掲示から】
10月12日(金)午前、東部・斐川ブロックの連合音楽会がプラタナスホールにて開催されました。5年生は4番目の出場でした。緊張感の中で、これまで精いっぱい練習してきた成果を発揮しました。たくさんの保護者の皆さんにご来場いただき、子供たちの発表を聴いていただきました。ありがとうございます。この取組の中で培った力を、これからの学校生活の中で次のリーダーとして発揮していってほしいと思います。
【▼連合音楽会の発表の様子から】
今週末の13日(土)と14日(日)には、荘原地区文化祭が開催されます。小学校からは、児童全員の習字や絵の作品を展示していただく他、本年度は14日(日)の午前中に5年生が連合音楽会で発表した合唱を披露させていただくことになっています。13日(土)の午前中には、6年生児童が学習した「ふるさと荘原に戦争があった頃」でお話しいただいた内容で講演会が開催されます。ぜひ保護者の皆様にもたくさんご参加いただき、児童の学習の様子をご覧いただければと思います。
東部・斐川連合音楽会が12日(金)に迫ってきました。今日の昼休みに、学校代表として出場する5年生の発表を全校で聴きました。発表曲は、合唱「ユー・アンド・アイ」、合奏「パラダイス ハズ ノーボーダー」の2曲です。ずっと練習を重ねてきた5年生たち。最後の気持ち合わせを行って、本番のステージに向かってほしいと思います。本番はプログラム4番です。(9時10分開演・プラタナスホール)
【▼壮行演奏会の様子から】
10月9日(火)の午後、本年度の同和問題学習の授業研究会を開催しました。出雲市教育委員会同和教育啓発指導員の土屋郷子先生にご来校いただき、ご指導いただきました。
また、同和教育研究指定事業推進委員会の委員の皆様にも、研究授業とその後の研究協議にもご参加いただき、子供の学びの様子や本校の取組についても知っていただく機会となりました。多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。
【▼授業と研究協議の様子から】
先日、平和学習のパンフレット配付の取材を受けましたが、本日の山陰中央新報に掲載されましたのでご覧ください。地区文化祭では、13日に池橋先生が子どもたちに話していただいた内容について講演されます。この機会にぜひ斐川町に戦争があった頃の様子について私たち大人も知っていただきたいと思います。ぜひ講演会にご参加ください。
本校の前庭に昭和60年(1985)に整備していただいている「樹木観察庭園」ですが、「学校環境緑化モデル事業」に指定され、①樹木名板の更新設置②樹木観察庭園説明看板の設置③木製ベンチ設置の事業を進めています。このほど樹木名板55枚を新しいものに取り換えました。新しい名板にはQRコードがついており、スマホのカメラで読み取るとその樹木の詳しい解説にリンクします。花や実のない季節でもウェブ図鑑で手軽に植物の学習をすることができます。事業の完成は11月22日を予定しています。10月から11月前半にかけて、少しずつ作業を進めていきます。完成しましたら改めてご紹介したいと思います。
【▼庭園の整備状況から】