6年生が総合的な学習の時間を中心に進めてきている「ふるさと荘原に戦争があった頃を調べよう」の取組の一環として、市教委が実施している「学校の特色ある取組に対する支援事業」の経費補助を受け、この程パンフレットを作成しました。このパンフレットは、子供たちの学びの姿(活動写真)と斐川町に残る戦争史跡を地図に示した資料等で構成しており、このパフレットを手に地域の皆さんにもより一層関心を持っていただきたく作成したものです。今日は、6年生児童全員にまず配付し、自分たちからのメッセージを確認しました。
荘原地区の自治会全戸へは、10月下旬から11月初旬にかけ配付予定です。今日の活動に対して山陰中央新報社の取材がありました。近日中に掲載される予定です。
【パンフレットを手にする6年生の子供たち】