本校では、6年生の総合的な学習の時間を中心として「ふるさと荘原から始まる平和学習」の実践を3年間継続実施してきています。これまでの研究実践の取組とその成果等を実践論文にまとめ、日本教育公務員弘済会島根支部が主催する教育論文に応募していました。先日その結果通知があり、最も優れた実践に与えられる「優秀賞」を受賞することになりました。たくさんの地域の方々に支えられた実践に対し、高い評価をいただいたことをうれしく思います。ありがとうございました。ここに、応募した実践論文を皆さんにも紹介したいと思います。
また、明日の山陰中央新報の「ヤングこだま」欄には、先週に引き続き本校児童の平和に対する意見文が掲載予定です。