7月14日(土)荒神谷史跡公園で発表した「弥生の舞」について、本日7月16日付の島根日日新聞に紹介されました。その中では、6年生の子供たちの感想の中に、社会科で荒神谷遺跡で発見された青銅器の学習を行ったことを踏まえ、「去年とは違う思いで踊ることができた」という内容のコメントがありました。
6年生の社会科学習の中で「弥生の舞」も教材として取り入れ、授業では舞の動きが表すイメージから、青銅器のもつ不思議な力について考えました。その学びを通して、この「弥生の舞」に込められた古代の人々の願いや祈りを子どもたちが感じてくれたことに感激しました。ぜひ、新聞記事をご覧いただければと思います。
【▼弥生の舞と作品展示の様子から】