11月24日(火)には、3つの学年で「食に関する指導」を行いました。
2時間目には4年生が「よくかんで食べよう」の学習を、3時間目には6年生が「1日の食事や自分の食生活について考えよう」を、4時間目には5年生が「朝食をしっかりとろう」の学習をしました。
外部講師として、栄養教諭の松浦先生と村﨑先生をお招きしました。
それぞれの学年で「食の学習ノート」を有効活用し、児童自身の生活を見直しました。
今後も健康な身体を維持するために、「食」について考えてほしいものです。
11月18日(木)のロング昼休みを利用して、健康委員会主催の「全校しっぽとり」を校庭で行いました。
始めに健康委員会からこの遊びのねらいやルール説明がありました。
今回のしっぽとりは、縦割り班である「赤組」、「黄組」、「青組」のうち2組ずつで対戦し、一番多く勝った組を優勝とする、という方式で行われました。
先週まで雨の日が多くあり、やや運動不足になっていたので、今回の企画は大変意義のあるものでした。
参加者全員が校庭を思い切り走り回り、気持ちのよい汗をかくことができました。
11月17日(水)の4時間目には、音楽鑑賞教室の事前学習会がありました。
この学習には、学校の代表として6年生が参加しました。
「しまねガムラン」の演奏者と島根県民会館職員の方をお招きして、インドネシアやバリ島等の伝統音楽である「ガムラン音楽」を演奏していただきました。
あまり見かけない楽器からきれいな音が流れるのを聞いて、6年生はうっとりとしていました。
12月1日(水)には、全校児童がこの「ガムラン音楽」を聞くことになっています。
大変楽しみにしています。
11月15日(月)の掃除の時間から、新メンバーで活動することになりました。
事前に担当教職員と掃除の班長とが、役割分担等について打ち合わせをし、本日を迎えました。
それぞれの場所で自己紹介をした後、早速掃除に取りかかりました。
どの児童も自分の役割を果たそうとがんばっています。
11月11日(木)には、2学期の避難訓練を行いました。
今回は、地震を想定した訓練で、揺れがおさまるまでは机やテーブル等の下へ潜り、頭や体を守り、その後避難場所に集まる、という訓練でした。
この日は、雨天等のため体育館へ集まりましたが、児童全員が静かに行動できました。
訓練後、地震に関するDVDを皆で視聴し、「自分の身は自分で守る」ことの重要性を改めて認識しました。
11月9日(火)には「歯科指導」がありました。
2時間目は5年生、3時間目には3年生と4年生、4時間目には2年生が指導を受けました。
外部から2人の歯科衛生士の方をお迎えして、永久歯の大切さやブラッシングの仕方等を教わりました。
これからも、自分の歯を自分で守るように心がけてほしいものです。
11月5日(金)に、1年生が遠足と秋見つけをするために出かけました。
まず、斐川西中学校に寄って、ドングリを集めました。木によって大きさや形の違うドングリがあることに、1年生は驚いていました。
次に、浜山公園に行き、ドングリだけでなく、松ぼっくりや赤い葉っぱ、黄色い葉っぱなどをたくさん集めました。
そして、お弁当&おやつタイムをし、遊具でしっかりと遊びました。
今後拾ってきたものを使って、自分なりの作品を仕上げていきます。
11月5日(金)は6年生の修学旅行2日目で、宿泊地から「永井隆 記念館」へ行き、その後松江市へと向かいました。
「如己愛人」で有名な永井隆博士のことを知ることによって、参加者全員が平和について改めて考えることができました。
松江市では、「松江城見学」と「堀川遊覧」、そして、「月照時散策」を行いました。ガイドさんの巧妙な語り口で、島根県のよさを知ることができました。
すべての旅程を終えて、予定どおりに帰校しました。
修学旅行では、ご家族や地域の方、バス会社等に大変お世話になりました。ありがとうございました。
4年生は、11月4日(木)に久多美コミセンへ出かけて、「西尾彦市さんの業績」と「北部米」について学習しました。
教えてくださったのは、地元の玖潭神社や延命地蔵等に詳しい方でした。
「北部米」は西尾彦市さんが品種改良に生涯を捧げたものです。「北部米」は収穫量が多いのですが、背丈が高いために機械を使って収穫することが難しく、次第に作られなくなったそうです。
しかし、地元の方はこの米を絶やすことなく、毎年収穫されてきています。その努力に、児童は感激しました。
11月4日(木)には、2年生が柿探検へ出かけました。
まず、「柿選果場」の見学をしました。児童は、柿が箱詰めされる様子を見せてもらい、「わ~大変そう。」「すごいなあ。」と声を上げていました。また、干し柿を作る作業も見せてもらったり、東部営農センターの方に質問したりしました。
その後、柿を栽培しておられる農家へ行き、柿作りの工夫等を質問しました。
地域の特産物である柿のことがよくわかる一日となりました。