2020年から、プログラミング教育が必修化されました。「プログラミング」とは、「コンピューターに指令を出すこと」です。
算数の「倍数」の学習に合わせ、プログラミングの練習ソフトに初挑戦しました。
まず子どもの指示により「名前を言う」「1から10までの数を言う」などの指示を、キャラクターが実行するように練習します。
段階が上がってくると、「1から10までの数のうち、3で割ってあまりが0になる数を言い、それ以外の数のときは自分の名前を言う」と複雑なものになっていきます。
プログラミングが成功すると「おめでとう!」と褒めてもらえるので歓声があがりました。
まだ始めたばかりですが、折をみて、取り入れていきます。