6月29日の朝、5年生は自分たちが米の苗を植えた田んぼに、EMだんごを投入しました。
ご存じのように、EMだんごとは、「EM菌を混ぜただんご」のことで、それを川や池に投入するとEM菌による発酵分解が起こり、
水質が浄化されるようです。環境美化活動に役立つと考え、今年も地域の方の協力を仰ぎながら、5年生は田んぼにEMだんごを
投入しました。
秋には、おいしい米が収穫できることを期待しています。
2021年6月アーカイブ
４年生は、今年も総合的な学習の時間等を利用して、「発見、地域の宝！」というテーマで活動しています。
６月29日には、佐香地区・久多美地区に出かけ、神社や寺院、史跡等を巡りました。その際、コミュニティセンターの職員の方や歴史に詳しい地元の方から、
地域にまつわる伝説やいわれを教えていただきました。
子どもたちの中には、名所・旧跡があることを知ってはいましたが、実際に訪れたという経験はありませんでした。
伝説やいわれを聞くことで、ふるさとのよさを再発見しました。
今回の地域巡りに関して、多くの方に事前に草刈りをしてくださったり、資料等を用意してくださったりしました。
厚くお礼申しあげます。
6月24日（木）の１０：１５から「第1回避難訓練」を行いました。
3階の図工室から出火したという想定で実施しました。
児童は「（他人を）押さない」「（校舎内では）走らない」「しゃべらない」「（教室には）戻らない」「低学年を優先に」
のめあてをきちんと守ることができました。また、避難開始の合図から人数等の確認終了まで例年のように素早く行動できました。
「自分の身は自分で守ること」を基本として、「他者のためにもルールをきちんと守ること」を皆で再確認しました。
6月22日（火）の２校時には、「第１回校内ロードレース大会」を行いました。
本大会は６月１６日（水）にする予定でしたが、雨天のためにこの日に延期となりました。
走ることをやや苦手にしている児童はいましたが、友達やご家族、そして地域の方の温かい声援によって無事にゴールすることができました。
走り切った児童に拍手を送ります。
この日のためにわざわざさくら小学校に駆けつけてくださった方、また、陰ながら応援してくださった方に感謝申しあげます。
６月１８日（金）の６校時に、６年生を対象とした「租税教室」が行われました。
出雲法人会と出雲税務署の方がさくら小学校に来てくださり、税金とは何か、なぜ税金を納めなければならないのかなど、税金に関することを事細かく教えていただきました。
途中で「クイズ」も用意されていて、児童は集中して学習することができました。
６月１７日（木）の午後、保幼小連絡会を行いました。
１年生が昨年度までお世話になっていた保育所や保育園、幼稚園等から先生方をお迎えし、授業を観ていただきました。
１年生は、一生懸命学習に取り組んでいる様子を伝えようと、一人一人が張り切りました。
観に来ていただいた先生方も、昨年度より心も体も大きく成長している姿に触れ、大変満足しておられました。
６月１７日（木）の２、３校時に、３年生以上の児童を対象とする「交通安全教室（自転車）」がありました。
平田広域交番の方や地域の交通安全指導員の方などが来てくださり、自転車の乗り方等を指導していただきました。
児童は、必ず安全確認をすること、マナーをきちんと守ること、そして、自分や他人の命を守ることを教わりました。
これからも無事故で自転車に乗ってほしいものです。
６月１６日（水）のロング昼休みを利用して、「にこにこ なかよし会」をしました。
これは、『全校のみんなの名前を覚えて、なかよくなる』ということをねらいとして、生活委員会が企画・運営に携わりました。
まず、全校児童が体育館に集合し、縦割り班ごとに並び、始めの会をしました。
そして、それぞれが用意してきた「自分のすきなものカード」を、異なる学年の人に自己紹介をしながら渡しました。
普段話したことのない人に自己紹介をすることはちょっと勇気のいることですが、皆上手に自己紹介をしていました。
６月１０日（木）の午前中に、２年生が久多美コミュニティセンターに行きました。
さくら小学校の近くにある施設ですが、その施設のことや働いていらっしゃる方の仕事などを児童はほとんど知りません。
そこで、今回は直接おじゃまして、施設の様子やスタッフの方の仕事などを教えていただくことにしました。
２年生は、センター長からの話をしっかりと聞くとともに、各部屋の様子をじっくりと観察しました。
待ちに待った「さくらっこ体育会」が6月5日（土）に開催されました。
前日までの雨が嘘のように晴れ渡り、絶好の体育会日和となりました。
早朝より、さくら小学校ＰＴＡ保健体育部の皆さんが駆けつけてくださり、テント設営等の作業がスムーズに運びました。
入場行進から閉会式まで、児童は皆精一杯活動することができました。応援もしっかりとできました。
きっと、思い出に残る体育会になったことでしょう。
この体育会に携わってくださった方に拍手を送ります。ありがとうございました。
