2019年11月アーカイブ

１１月２８日（木）の朝、縦割り班の上学年と下学年が２人組（または３人組）を作り、上学年の子どもが下学年の子どもに読み聞かせをしました。

上学年の子どもたちは、この日のために事前に本を選んでおきますが、聞く側のことをよく考えて選びます。そういう上学年のやさしさから、この「ペア読書」を楽しみにしている下学年の子どもがたくさんいます。

この日も、ペアでの読み聞かせが各教室で静かに行われました。

１１月２６日（火）の午後、就学時健康診断を実施しました。

来年度入学予定の子どもとその保護者がさくら小学校に来て、諸検査を受けたり、入学に関する説明を聴いたりしました。

入学予定の子どもたちは、一つ一つの検査を上手に受けることができ、大変感心しました。

来年度の入学が待ち遠しく感じました。

１１月１９日（火）に出雲市議会の事務局長が来校されました。次回発行予定である「いずものぎかい（出雲市議会だより）」の表紙を、さくら小学校の４年生の作品が飾ることとなり、その感謝状を渡すために来てくださいました。

該当する４年生はやや緊張気味でしたが、笑顔で感謝状を受け取りました。

皆さんもぜひ「いずものぎかい」を読んでみてください。

１１月１６日（土）には「令和元年度　さくら小学校学習発表会」が行われました。

保護者の皆様や地域の皆様が多数お見えになり、子どもたちは今までの練習の成果を十分に発揮しました。

一人一人の頑張りに拍手を送るとともに、この日までご支援ご協力いただきましたご家族の皆様や地域の皆様、関係者の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。

今後もさくら小学校の子どもたち一人一人が輝きますよう、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

１１月１６日（土）の「学習発表会」の前日ということで、本日（１１／１５）はそのリハーサルを行いました。

保護者や地域の方にもこのリハーサルの様子を観ていただきました。

子どもたちは練習の時よりもやや緊張気味でしたが、精一杯演技をしたり歌を歌ったりしました。

明日（１１／１６）の「学習発表会」にも多くの方のご来場をお待ちしています。

１１月１３日（水）の午前には、３年生は出雲科学館へ出かけ、理科学習を行いました。

３年生にとって初めての科学館理科学習で、子どもたちは大変楽しみにしていました。

今回は、「風やゴムで動かそう」という内容を学びました。３年生は、科学館の方からの説明をきちんと聞くだけでなく、実験もグループの仲間と協力して取り組むことができました。

１１月１３日（水）の昼休みに、各教室や特別教室へストーブを運び入れる作業を行いました。今回も、５年生と教職員が力を合わせて作業をしましたが、５年生のパワーとやる気であっという間に所定の場所にストーブを搬入することができました。

改めて５年生に拍手を送ります。

１１月１１日（月）の昼休みに、５年生と教職員で学習発表会の会場準備を行いました。

５年生は、１０月にあった宿泊研修から高学年らしさが一段と表れてきて、この日も進んで来客用の椅子を準備したり、ござ等を並べたりしました。

そのお陰で、作業が安全にスムーズに行うことができ、あとは学習発表会の本番を迎えるのみとなりました。

５年生の頑張りに拍手を送ります。

１１月７日（木）の３校時に、さくら小学校の体育館で「音楽鑑賞教室」が行われました。

今回は、出雲市フィルハーモニー・アウトリーチ事業に基づくもので、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの演奏者に来ていただき、子どもたちが知っているアニメソングやテレビの番組のテーマ曲等を聴きました。

子どもたちは曲が流れると、思わず口ずさんで歌ったり、体を動かしたりしてしていました。最後には、さくら小学校の校歌を演奏され、皆で歌いました。

心を磨いたひと時でした。

１１月６日（水）の午後、２年生は柿農家・柿選果場探検に出かけました。

始めに選果場へ行きました。選果場では、集められた柿を選果する機械を見せてもらいました。機械がたくさんあって、人間のかわりに働いているところを見て、興味津々の子どもたちでした。

まず、コンテナに入った柿がコンベアで運ばれて、ひっくり返されます。重さを自動で計測して分けたり、箱詰めされた後、ジェットコースターのようなレールの上を箱が自動で動いたり、箱が積み上げられていったりするところを間近に見ることができました。

次に、選果するところやドライアイスを入れて梱包するところ、大きさ別の箱を動かすところなどを見せていただきましたが、すべて人の手でやっておられました。柿のきずや汚れを見逃さない選果の方たちの鋭い目にプロ意識も感じることができました。

その後、東部営農センターの吉井さんに質問をして、選果場のことがよくわかりました。