世界人権宣言が採択された12月10日を「人権デー」、その日を含む1週間を「人権週間」といいます。
平成30年は12月4日~10日が「人権週間」でしたが、行事の都合で今日が本校の「人権集会」でした。
集会は生活委員会が中心になって、企画運営をしました。
1.生活委員会によるアンケート結果の発表
生活委員会が事前に学校生活に関するアンケート調査(「学校生活が楽しいか」「さくら小には笑顔がたくさんあるか」「困っている友達を助けられるか」など)を行い、その結果を集計して発表をしました。
2.「ほかほかことば ビンゴゲーム」
アンケートで「言われてうれしい言葉」として多く集まった言葉を、縦割り班の仲間と予想してビンゴカードに記入します。
その後、生活委員会が発表をして、カードに〇をつけてビンゴになるか競います。
「ありがとう」「すごいね」「だいじょうぶ」など、心が温かくなるような言葉をたくさん見つけていました。
3.ほかほか言葉の花束をつくろう
これから自分が使いたい「ほかほか言葉」を考えて、花カードに書きます。班でそれを集めて一つの花束をつくります。
12のとてもすてきな花束ができました。
今日の集会を通じて、温かな言葉がけや、困っている人を助けられる「さくらの子ども」になってほしいと思います。