2016年1月アーカイブ

３・４年生は、新出漢字を一人一人がドリルで調べ、それを説明し合って学びます。３年生と４年生で教室を半分ずつ使います。写真はガイドからの指示で空書きをしている様子です。

休園中だった乙立幼稚園が今春から再び開園です。２８日は保護者説明会が行われ、新入園児も採寸に来ました。４月が待ち遠しいですね。

寒波の雪はとけたのですが、インフルエンザの流行で５年生と６年生が学年閉鎖になりました。その影響により２８日（木）に行われる予定だった地域授業公開とＰＴＡメディア研修会が延期になっています。下校の列が寂しいですが、この機会に４年生には学校生活でリーダーシップを発揮してほしいです。

全校で取り組んだ造形作品が完成しました。23日（土）24日(日）にビッグハートで開催される、出雲市中部ブロックの造形作品展に出品します。今年の乙立小のテーマは、「森」「まち」。学級ごとに取り組んだ作品を取り囲むように、全校で挑戦した草木染の布が優しく包んでいます。ぜひお出かけください。

昼休みに掃除班会を行い、今日から新掃除がスタートしました。掃除が始まると、みんなそれぞれに仕事を見つけ、真剣に取り組みました。

今回の音楽集会では、1・2年生「こぎつね」（歌と鍵盤ハーモニカの発表）、3～6年生「クラッピングファンタジー」（手拍子と鍵盤ハーモニカのアンサンブル発表）、わらべうたあそび等を楽しみました。それぞれの学年の発表は、真剣そのもの。終わると大きな拍手でした。わらべうたあそびでは、「ずいずいずっころばし」や「あんたがたどこさ」などを、なかよし班でにぎやかに歌いながら楽しんでいました。

高学年は糸のこぎりを使って、森の生き物をモチーフにした作品を作っています。週末にビッグハートで行われる出雲市小学校造形展に出品する予定です。

水曜日に、クラブ活動がありました。手作りクラブでは、「和菓子」をテーマに3つの味のおだんごを作りました。メンバーは5人と少ないですが、協力して手際よくクッキングを楽しみました。できあがったおだんごはぷるぷるでおいしい！みたらし・あんこ・フルーツ白玉があっという間になくなりました。

１月１３日（水）の１～２時間目に高学年の書き初め会が行われました。子ども達はお手本を参考にして、集中してふでを動かしていました。

　１，２年生は、生活の時間に七草がゆを作りました。　春の七草は、みんなが暗唱して言うことができます。切るときには、七草の歌を歌いながら順番に行いました。日本の伝統文化に触れながら、楽しく作り、おいしくいただきました。全校のみんなにも少しずつおすそ分けができました。

34名の子どもたちが全員そろって、元気に3学期をスタートできました。始業式では、校長先生から干支にちなんだお話や、学年代表児童から「新年の決意」の発表がありました。あいにくの雨天でしたが、子どもたちの表情は晴れやか！よいスタートがきれました。