本日、第3回目の代表委員会を開催しました。廊下の歩行に課題意識をもっている児童が多いことが運営委員会が行ったアンケート結果から分かりました。前回の代表委員会(1月26日実施)では、運営委員会が、大津小学校の廊下歩行の実態を伝え、各学級や委員会で「廊下の安全な歩行」について実行できることを話し合ってほしいと呼びかけました。
さっそく話し合われたことが、今日の代表委員会で発表されました。「ポスターで呼びかける。」「廊下の中央に折り鶴を置いておく。」「ペットボトルを置く。」「注意されたら、黄色いバンドをつける。」「帰りの会で振り返りをする。」なでの意見がたくさん出ました。
これを受けて、各学級や委員会で考えたアイディアをそれぞれ実行していきます。子ども達の自治的な活動により、廊下歩行の意識が高まることを期待しています。