7月31日(日)、本校で「松江・出雲掃除に学ぶ会」が開催されました。今回で183回目となる歴史のある会です。この会は、素手でトイレの便器を磨くことを通して、謙虚さを身につける。気づくことの大切さを知る。感動の心・感謝の心を育むなど、心を磨くことを目的に行われているものです。
学ぶ会の皆さん、児童、保護者、職員あわせて20名の参加でした。少人数の参加でしたが、五感を通して心磨きができた有意義な一時でした。
トイレに限らず、「自分で掃除をするのが当たり前」の子どもになるよう、学校でも掃除のできる子どもの育成に力を入れて取りくんでいきたいと思います。それが「やさしい大津の子ども」の育成につながっていきます。