9月29日(日)西野小学校の校庭において、西野小学校区地区民体育大会が行われました。大人に混じって地区の競技に参加する児童もたくさんいました。また小学生のフリー種目「借り物競争」には、たくさんの児童が参加し、楽しいひと時を過ごしていました。このような地域のイベントに積極的に参加し、学校や家庭とはまた違った、地域の方々と触れ合う時間は、児童にとって貴重な経験になると思います。
9月29日(日)西野小学校の校庭において、西野小学校区地区民体育大会が行われました。大人に混じって地区の競技に参加する児童もたくさんいました。また小学生のフリー種目「借り物競争」には、たくさんの児童が参加し、楽しいひと時を過ごしていました。このような地域のイベントに積極的に参加し、学校や家庭とはまた違った、地域の方々と触れ合う時間は、児童にとって貴重な経験になると思います。
9月24日 ようやく気温が落ち着き、外での活動ができるようになったので、校庭の草ぬきをしました。2学期が始まってから猛暑が続き、校庭で遊ぶことも中止にしていたので、校庭の草は伸び放題。とても体育会ができる状態ではありません。体育会に向けて、クリーン委員会の皆さんが「全校色別対抗草ぬき」を企画してくれました。みんなで校庭の草抜きをして、取った草を体育会の色ごとに袋に入れ、多かった色には体育会のときに特別点として加点される、というものです。15分間の活動でしたが、体育会の得点になるということで、児童や先生方を合わせて700名を超える人が、一斉に黙々と草を抜き始め、あっという間に校庭が見違えるほどすっきりしました。体育会まであと9日、これまでできなかった外での練習や準備を急ピッチで進めて、みんなで協力していい体育会にしたいと思います。
6年生は、家庭科の学習で、ミシンを使ってのナップサックづくりに挑戦しています。子どもたちは慣れないミシンの操作に悪戦苦闘していて、担当教員一人ではとても対応しきれません。そこで、保護者・地域の方に授業のお手伝いをしていただける「ミシンボランティア」を募集をしたところ、たくさんの方々に来校していただけることになりました。9月の初めから10月中旬にかけて、何回にもわたってお手伝いいただいています。おかげで、6年生は、わからないことがあるとボランティアさんに教えてもらいながら、一生懸命製作に励んでいます。世界で一つだけの手作りナップサックが完成した時には、完成の喜びにボランティアさんへの感謝の気持ちが加わり、より一層うれしい思い出として、子どもたちの心に刻まれることと思います。ボランティアの皆様、本当にありがとうございます。
9月8日(日)岩野薬師の相撲場において、恒例の斐川町相撲大会が行われました。260年間続く伝統のある大会で、今年も西野小からは4,5,6年生15名の選手が出場しました。岩野薬師のお祭りの中での相撲大会ということで、残暑厳しい中、大勢の参拝者や観客から大声援が送られ、西野小は5年生以下の団体戦と学校対応団体戦で優勝、個人戦でも上位に食い込むなど大健闘しました。夏休みから、地域の方や先生方と一緒に練習を重ねてきた小学生力士たち。相撲の作法をしっかり守って、正々堂々相手に全力でぶつかる姿は大変勇敢で、清々しく、みんなあっぱれ!でした。指導をしてくださった地域の指導者の皆様、応援していただいた保護者・地域の方々、ありがとうございました。
日ごろから、毎朝昇降口前で地域の方が挨拶をしてくださっていますが、今朝は挨拶運動ということで、たくさんの方々がのぼり旗をもって西野小学校にきてくださいました。新学期が始まって1週間がたち、少々疲れもたまってきた子どもたち。挨拶や握手を交わすうちに次第に元気になっていき、笑顔で教室へ入っていきました。地域の方々から、挨拶と一緒に温かいお気持ちと元気をいただいた、素敵な朝でした。