5年生が社会科学習として斐川町内の農業施設や水利施設を見学し、水と農業の大切さについて学びました。
まず5年生全員で日本の食糧事情(食料自給率等)について学びました。そのあとは学級ごとに分かれて4つのバスに乗り込み、「カントリーエレベーター、農業用水管理所、あかつきファーム今在家、今在家用水ポンプ場、今在家農業ホール」を分散して回りました。用水管理がコンピュータ管理で、マウスのクリック一つで水門を上げ下げすることができること、田植え機やドローンが無人で仕事をすることができることなど、IT化している農業に子どもたちはとても興味を抱いたようでした。またカントリーエレベーターで麦が低温で貯蔵されている様子も実際に貯蔵庫の中に入らせてもらうことで実感できたようでした。