新川跡見学(4年生)

 4年生が新川跡見学に行きました。

 出西土手、剣崎からまず水の取り入れ口を見学し、新川が宍道湖へ向けて流れていた様子を土手から確認しました。その後「出雲結(いずもゆい)」と呼ばれている出雲地方独特の土手が切れたときに水を止める方法について、残っている実物を見て学びました。その後は旧大社基地出西飛行場と段原鉄橋を見学し、新川の川幅について学んだり周囲との高さの比較をしたりしました。

 新川は、川幅が広いところで200mほどあり、それが宍道湖まで全長約10㎞ありました。それを人の手だけで作った先人の偉業に子どもたちは思いをはせていました。

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