読書の秋に関して学校での活動を紹介します。
①ストーリーテリング
ストーリーテリングとは語り手が物語を覚えていて、子どもたちに語りかけるようにお話いただくものです。部屋を少し暗くし、ろうそくなどを灯しながら話を聞くのでお話の世界に浸ることができます。1,2年生のクラス毎に4名の語り手の方からお話していただきました。子どもたちは静かにお話を聞くことができ、お話の世界に引き込まれているようでした。
②ブックトーク
ブックトークとは、テーマに沿って何冊かの本を紹介するもので、本の題名だけではなくどんな内容かも少しずつ紹介されます。3年生~6年生がブックトークでお話を聞いています。ブックトークを通して、自分の読みたい本を見つけてくれると良いと思います。
③「図書館クイズラリー」~図書委員会
校舎1階の廊下5箇所に図書館あるいは本に係わるクイズの紙を貼り、それに答えていくことで出てくる「言葉」を当てるものです。図書委員会が全校のみんなが図書館や本を好きになってくれるようにと考えてくれました。今日からまず低学年で始まりました。解答用紙と鉛筆を手に、クイズの答えを考えていました。