3年生の外国語活動では、相手の好きなものを予想して、インタビューをしています。色、果物、スポーツなど、好きなものを伝えています。たずねたり、答えたりする楽しさを感じていました。
わくわくで習ったローマ字を、体で表す活動をしました。２人で協力して形を作っていて、笑顔があふれていました。
2019年11月アーカイブ
社会福祉協議会から２名の先生をお招きして、車いす、アイマスク、手話を教わりました。体の不自由な方に、どのように声をかけ、助けたらよいのかを知るためには、実際にその立場を体験して学ぶことも大事です。アイマスクでは、何も見えない状況が怖く、階段の上がり降りがとても大変だったようです。また、声をかけていく方向へ安全に向かう支援も難しいと感じているようでした。
お話ゆうびんやさんにストーリーテリングをしてもらいました。お話は、「五分じろう」（日本の昔話）と「ミアッカどん」（イギリスの昔話）と「ネコの家に行った女の子」（イタリアの昔話）でした。語り手のお二人は、本を持たないで（見せないで）、お話を覚えておられて、子どもたちの顔を見ながら語られます。みんな、お話の世界に引き込まれ、しっかり聞いていました。お話が終わると、誕生月の子が、お話のろうそくの火を吹き消しました。その時願い事をすると、かなうと言われて、みんな心の中でお祈りをしました。
| きょうは３さつの本をよんでもったよ。「ごぶじろう」と「みあっかどん」と「ネコの家に行った女の子」のお話ぜんぶすごくおもしろかったです。ひかわとしょかんにいって、きょうよんでもらった本をさがしてみます。 |
ごみ０（リン）ピックをしました。１学期と比べながらごみを拾うように話し、出発しました。各コースとも一生懸命取り組みました。
| 今までは、マスクとかがポケットから飛んで行っても拾わずにいたけど、これからはちゃんと拾いたいです。そして捨てようとしている人に「だめだよ。」と優しく言いたいです。ごみを減らすための方法が４つあります。１つ目は、ポスターや看板を作ったらいいと思います。２つ目は、１年に５回くらい地域でごみ拾いをしたらいいと思います。３つ目は、ごみ袋を無料にしたらいいと思います。なぜなら、ごみ袋は高いからごみ袋に入れずにポイ捨てするという人がいるかもしれないからです。４つ目は、いらない袋や包むものを断ったらいいと思います。そうすれば、少し、ごみが少なくなると思います。 |
斐川公園に秋みつけに出かけました。
斐川公園に行くと、秋のものがたくさん！まつぼっくりやどんぐり、しいの実、栗、落ち葉や枝などなど、たくさんの秋のものを見つけました。
「自分の家の近くにはないかな。」「これで何をしようかな？」とこれからの学習に向けて、楽しみな気持ちをもったようです。
| わたしは、ひ川こうえんへあきみつけにいきました。 さかをあがっていったっら、たくさん木があるばしょにつきました。木の下には、たくさんどんぐりやまつぼっくりがおちていて、とてもうれしくなって、たくさんひろいました。 きのうのよるから、とてもたのしみだったので、ゆめでもひ川こうえんへいきました。ゆめとおなじくらいどんぐりがあって、とてもたのしかったです。またみんなでいきたいです。 |
名前を見てちょうだいの音読劇を1年に見てもらいました。いくつもあるセリフをしっかりと読み込み、本番まで何度も練習を重ねました。時には、互いにアドバイスをしながら物語の様子が伝わるように音読をしました。
本番前には緊張した表情でしたが、本番は実に堂々とした音読をしていました。音読劇を聞いた1年生が「来年、自分たちが2年生になったら次の1年生に音読を聞かせてあげたい！」と口々に言ってくれたことがとても嬉しかったようです。音読劇の後の振り返りでは、1年生の前で立派に読むことができた達成感や充実感をみんなで分かち合いました。
