2018年11月アーカイブ

同和問題学習

明治時代初期、いわゆる「解放令」が出され、江戸時代に差別されていた人々は、平民として位置づけられました。これにより法律・制度のうえでは、差別はなくなりました。
しかし、心の差別はなくなりませんでした。当時、同じ学校に通うことを拒否され、闘った事例をもとに学習しました。

・今日の授業で「差別」は人の人生をつぶしかねないひどい行動だと思いました。前までは、差別は人を悲しませる行動だと感じていましたが、今回の授業で感じ方が変わりました。今後の人生、いじめに関して、立ち向かおうと思いました。

・こういった差別が、今の悪口や仲間外れなどのいじめになったんだと思いました。僕も周りの目を気にせず、いじめに立ち向かっていきたいです。

・差別やいじめは、人の意思(心)がすることなので、怖いです。差別やいじめがないようにしたいです。

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富士通見学に行きました

・一番印象に残っているのは、富士通の会社の人達の思いです。説明の時に何度も「改善」という言葉を聞きました。それは、富士通の方が、使う人たちに安心して使ってほしいという思いと、使いやすいと思ってもらえるために毎日努力していることの表れだと思いました。

・工場の中が、ロボットだらけでびっくりしました。見たことのないロボットがたくさんあって、富士通はすごいところだと思いました。これからの生活で、富士通の製品を使うことがあったら、見学で学んだことを思い出し、丁寧に扱っていこうと思いました。

・大事だなと思ったことは、協調生産です。人ばかりだと丁寧ではあるけど間違いが多く時間がかかるし、機械ばかりだと時間は早いかもしれないけど、壊れたり止まったりしてしまうかもしれないから、大事だと思いました。

・一番心に残ったのは、ノートパソコンは1500個も部品を使っていて、しかもその中の1200個はプリント板にくっついていると知り、びっくりしました。とても速いスピードで、1秒に25個も部品を置くことができるロボットはとてもすごいなと思いました。

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1年生にとって初めての学習発表会

1年生にとっては、初めての学習発表会。前日の校内向け発表では、緊張のためかセリフの速いこと、速いこと!あっという間に終わってしまいました。しかし、それで終わる1年生ではありません。地域発表ではどんなところに気をつけて発表したいかを話し合い、最高の発表をおうちの方に見せたい!という気持ちで心を一つに頑張りました。
いよいよ地域発表会。前日の反省をもとに、セリフをゆっくり言う人が多く、本番でそれができることに感心しました。発表後、子どもたちに感想を聞いてみると「全力でやったよ」「いい発表ができてうれしい」「発表会が終わってさみしいけれど、来週から勉強を頑張る」などの声が聞かれ、うれしくなりました。122ひきのねこにかけて、本番の発表を122点!と黒板に書くと、大歓声があがりました。
この学習発表会を通して、みんなで作品を創りあげる喜びや、達成感を感じることができました。

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たくさん秋を見つけたよ

荒神谷史跡公園に秋見つけに出かけました。公園の中で、たくさんの木の実や色づいた葉っぱを見つけました。子どもたちは、何かを見つけるたびにまるでお宝を見つけたように大喜び。
拾うだけでなく、木の実がどのように木にくっついているのか、葉っぱの形がどうなっているのかを見ながらの秋見つけでした。
今度は、拾った木の実をリースの飾りに使ったり、秋のお店屋さんを開いたりします。

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