明治時代初期、いわゆる「解放令」が出され、江戸時代に差別されていた人々は、平民として位置づけられました。これにより法律・制度のうえでは、差別はなくなりました。
しかし、心の差別はなくなりませんでした。当時、同じ学校に通うことを拒否され、闘った事例をもとに学習しました。
・今日の授業で「差別」は人の人生をつぶしかねないひどい行動だと思いました。前までは、差別は人を悲しませる行動だと感じていましたが、今回の授業で感じ方が変わりました。今後の人生、いじめに関して、立ち向かおうと思いました。
・こういった差別が、今の悪口や仲間外れなどのいじめになったんだと思いました。僕も周りの目を気にせず、いじめに立ち向かっていきたいです。
・差別やいじめは、人の意思(心)がすることなので、怖いです。差別やいじめがないようにしたいです。