1~3年生と4~6年生に分かれ、防犯教室を行いました。
講師として、出雲警察署、町の安全指導員、スクールガードリーダー、子ども安全センターの方に来てもらいました。
安全、安心な町をつくるのは大人の責任ですが、いざというとき自分の命は自分で守る力を身につけておくことはとても大切なことです。
この日、松江市の病院で患者さんが刺されたという事件が発生しました。早速、防犯教室で教わったこと意識して、下校しました。
※この犯人は捕まったようです。
身を守る合言葉「いかのおすし」
〇 知らない人について「いか」ない。
〇 知らない人の車に「の」らない。
〇 助けて!と「お」おきなこえでさせぶ。
〇 こわいことがあったら「す」ぐにげる。
〇 どんなことがあったのか「し」らせる。
このほかに、ふだんから出会った人にはあいさつをすることで、町の人に覚えてもらったり、しっかりしている姿を見てもらったりすることが大切だということも教わりました。