環境リサイクル委員会主催のリサイクルバザーがありました。1リットルの牛乳パック大のものを10枚セットにして、景品と換えてもらいます。ぶんぶんごまやパッチンがえる(ぴょんぴょんがえる)や小物入れなどがありました。友達を誘って、なかよし広場へ行き、景品を選んで楽しく遊ぶ姿がありました。
2018年2月アーカイブ
社会科見学で山陰中央新報社の印刷業務を行っている製作センターに行ってきました。
センターは印刷所ですが、見学施設も整っており、取材や編集作業のことも教えてもらいました。
地元のために使命感をもって活動している新聞社ですので、新聞の作り方を見開きし、正しい情報を伝えるように努力していることを学びました。
また、危険が伴っても取材に出かけることや、新聞は夜中に印刷、発送することを知り、感謝の気持ちをもつ子もいました。
巨大なロール紙を見たり、新聞の歴史を教えてもらったりして子ども達も新聞に興味関心をもちました。
少しずつでも、新聞を読むようになるといいです。
・新聞が家に届くまで、多くの人と時聞がいるんだなと思いました。感謝したいです。
・1枚で様々な情報を伝えることも1つのポイントだと分かりました。新聞は、工夫がたくさんあり、ずっと前から作られていることが知れてうれしく思いました。
・最近はスマホで簡単に世の中の情報が知れる世界だけど、新聞は昔も今もずっと愛されてきていることが分かりました。
・新聞のことがよくわかりました。苦労や努力がいっぱいありました。私も新聞を読むようにしたいと思いました。
18名のボランティアさん(おじいさん、おばあさん、保護者の方)と一緒に昔の遊びを楽しむ会をしました。けん玉、竹とんぼ、お手玉、おはじき、こま、めんこ、あやとりの7つの遊びから2つを選んで交流しました。これまでは、自分たちだけで練習したり遊んだりしていた子ども達です。この日は、ボランティアさんの技を見たり、自分の技を見てもらったり、コツを教えてもらうなどして、地域の方と一緒に遊ぶ楽しさを感じたようです。できることが増えたり、新たな目標ができたりして、有意義な時間でした。
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一昨日から積もった雪に朝の光が反射して、とても美しい光景に出会いました。
まるで雪国にいるかのようです。
2月3日は節分ということで、今週の読み聞かせでは、節分にちなんだ絵本の読み聞かせをしました。
その後、それぞれの心の中にある鬼を追い払いました。みんなの中には、泣き虫鬼、お母さんのいうことを聞かない鬼、わがまま鬼、ものをなくしてしまう鬼などたくさんの鬼がいることが分かりました。盛り上がった時間になりました。
福祉体験を社会福祉協議会斐川支所の矢野さん、藤崎さんに指導してもらいながら行いました。初めて聞く話が多く、みんな真剣に聞いていました。
本から分かることは多くありますが、それだけでは分からないのが、気持ちです。疑似体験ではありますが、不自由な方の気持ちを少しは分かることができたのではないでしょうか。
この体験とお話していただいたことをもとに、不自由な方も自分たちも共に、幸せに暮らせるようになるために自分ができることを考えていきます。