雪、低温など天候に悩まされる日々でしたが、本日無事に「西田ふるさとかるた大会」を行うことができました。この西田ふるさとかるたは、本校の教育後援会加納会長さんが、3年前より地域、子どもたちに呼びかけて、読み札を作ったり、絵札を作ったりしてこの度完成したものです。
わにぶち保育所の年長の子どもたち、地域の方々、そして子どもたち以外に絵札を描いてくださった方々にも来ていただきました。教頭先生の太鼓の合図で、会長さんが読み始めると、取れた時にそれぞれ歓声があがって盛り上がりました。すまいるペアで行ったり、学年ごとに行ったりしました。寒かった体育館も10度以上気温が上がり、熱気あふれる会となりました。
かるたは1枚1枚が結構大きくて見栄えがしました。子どもたちの感想で「自分が描いた絵を取れてよかった」「他の人が描いた絵を見て、西田の良さをまた知ることができてよかった」とありました。自分たちが作ったカルタは、やはり思い入れが強かったということ、そしてこの大会を本当に楽しみに、そして楽しんだんだなと思いました。最後に加納会長さんより、学校に西田ふるさとカルタご寄贈いただきました。子どもたちにとって、また一つ西田小学校の思い出ができたと思います。
この「西田ふるさとかるた大会」の様子は、1月13日(月)18時より、平田ケーブルわがとこテレビで、そして明日以降の山陰中央新報でも紹介していただきます。
今日は「さくら小希望献立」でした。1年生の子たちが「りっちゃんのげんきサラダ、ならったよ」と教えてくれました。また「わかめごはんがおいしかった。ぼく、これが一番好き」とも教えてくれました。かるた大会も楽しみ、給食も楽しみ、たくさん楽しみがあってよかったと思いました。今週もごちそうさまでした。またよろしくお願いします。