12月4日(水)、午前中に書初め練習会を行いました。講師に石川先生をお招きしました。石川先生から「普段、教室で半紙に書くときと違って、大きな紙にむかって書くと、のびのびとした字が気持ちよく書けますよ」「大きな紙と墨、筆を見ながら字を書くと、心が穏やかになりますよ」とお話いただきました。子どもたちは、そのお言葉通り、静かな体育館で、筆を走らせる音が聞こえてきそうな空気感を保ちながら一生懸命に書に取り組むことができました。のびのびした作品がたくさん仕上がりました。「こういう時こそ、自分の大事な名前をバランスよく書くことに挑戦してほしいですね。そうすると、普段の鉛筆で書く字もいい字が書けるようになりますよ」とも教えてくださいました。石川先生は、これまで18年間にわたって、西田の子たちへの書初め指導をしてくださいました。今回が最後のご指導の時間となりました。長い間ありがとうございました。
「ラーメンで最高かと思っていたら、今日はとりそぼろで、続けて好きな給食が出て最高だったが~」とお昼の放送をしている子たちとお話をしました。ゴールデンタッグとも言うべき献立にしびれる二日間でした。寒くなりました。子どもたちが給食をしっかり食べて体力をつけてほしいと思っています。今日もおいしい給食ありがとうございました。