6年生は保健で「病気の予防」について学習しています。今日は 学校薬剤師 北條 聡志 先生に来ていただき「薬物乱用の害」について次のようなことを学びました。
◇薬は医師の指示どおり正しく飲めば「医薬品」、間違えて飲むと「薬物」になります。
◇薬物は1回使用しただけでも「薬物乱用」となります。
◇大切なことは正しい知識を持ち、自信を持って断る勇気を持つことです。
◇学んだことをおうちの人にも話しましょう。話すことで理解が深まります。
*薬剤師の北條先生が「今日の話は一生を左右する話になるかもしれない」と話し始められた姿が印象的でした。児童は薬物が心や体に大きな影響を及ぼすことを再確認し、絶対に手を出さないという気持ちを持つことが出来ました。