今年で3回目を迎えた「校内カルタ大会」
今年も1・2年生は教室で「ソーシャルスキルカルタ」、3~6年生は体育館で「五色百人一首」を行いました。
1年生と2年生の対戦では、1年生は2年生に向かっていく姿勢が見られ、2年生は先輩として負けてなるものかという姿勢が見られました。
3~6年生は、ピーンと張り詰めた会場で真剣に闘う姿が見られました。
3年目ともなると、百人一首をよく覚えていて、上の句を読むとすぐに札を取る児童が増えました。
決勝戦は全校児童が見守る中、4年生と5年生の児童による対戦となりました。
勝負は9枚対8枚の1枚差という接戦でした。
島根県教育委員会ではあいさつ、礼儀作法などをよくしていこうとする「ふるまい推進プロジェクト」を実施しています。
百人一首大会を通して、挨拶、握手、脱いだ靴をそろえるなどの「ふるまい」もよくなってほしいと願っています。