前日に引き続き、1月28日(火)には、2・4・6年生による「なわとび集会パート2」が行われました。
前日と同様、この日も体育館に、応援・励まし・称賛の声が響き渡り、ホットな雰囲気になりました。
上学年の跳ぶ様子は洗練されており、それを見て学ぶ様子もありました。
集会の最後には、「謎のなわとび名人」がステージ上に登場し、みんなからの挑戦を受けました。
前日に引き続き、1月28日(火)には、2・4・6年生による「なわとび集会パート2」が行われました。
前日と同様、この日も体育館に、応援・励まし・称賛の声が響き渡り、ホットな雰囲気になりました。
上学年の跳ぶ様子は洗練されており、それを見て学ぶ様子もありました。
集会の最後には、「謎のなわとび名人」がステージ上に登場し、みんなからの挑戦を受けました。
1月27日(月)に、4園年長児交流会として、長浜地域の4つの園(長浜幼稚園、荒茅保育園、西園保育園、外園保育園)の年長児が小学校に集まり、交流会を行いました。
はじめは、体育館で、「貨物列車」や「バナナおに」などの遊びを通して、年長児同士の交流を深めました。4月からは、みんながそれぞれの小学校に入学していくことになりますが、今日のように、新しく出会った仲間と仲良くする経験はよいステップになることと思います。
中休みの時間に体育館で1年生児童とふれあったのち、今度は1・2年生の授業の様子を見学しました。1・2年生がしっかり学習する様子を見たことが、年長児たちの「小学校でがんばるぞ」という気持ちにつながるとよいです。
これまでのなわとび練習の成果を試す「なわとび集会」。その第一弾「1・3・5年生の部」が、1月27日(月)に行われました。
まずは、短なわの部。前跳びやあや跳びに二重跳びなどの中から自分のめあてにしてきた種目に挑戦し、連続して跳べる時間で合格をめざします。体育館の中央で合格をめざして真剣に跳ぶ様子を、周りのみんなで精いっぱい応援しました。
続いての8の字跳びの部では、学級のみんなで心を合わせて新記録に挑戦しました。
名人に挑戦コーナーでは、ステージに現れたあや跳び、片足跳び、二重跳びの名人に勝てるよう、みんなで挑戦しました。
集会を通してずっと歓声が上がり、学年の枠を超えた交流という意味でも、とてもよい集会となりました。
5年生のスポーツ委員会の児童は、リーダー役をしっかりとがんばりました。
来週は、なわとび集会があります。本番が近づき、なわとびに取り組む様子がいよいよ熱気を帯びてきました。休み時間にもあっちでピョンピョン、こっちでピョンピョン跳ねています。(もちろんやってもよい場所でですが)
なわとびは、リズムとタイミングさえつかめたら、どんどん上達していきます。いろいろな技ができるようになります。
なわとび集会をきっかけにしながら、以後も熱が冷めることなく取り組んでほしいです。
1月22日(水)に、4年生が3学期の科学館学習に出かけました。
サイエンスホールにて、水が固体や気体に変化していく様子や仕組みについて学びました。また、水以外の物質でも同様の変化があることを学びました。科学館ならではの装置や器具で行われる演示実験を、みんな興味深く見つめていました。
その後は、実験室に分かれ、水が変化する様子を自分たちの手で実験して調べました。
1月14日(火)に、3年生がボッチャの体験を行いました。総合的な学習(福祉についての学習)の中の「生涯スポーツ体験」として実施しました。講師として、出雲市社会福祉協議会、長浜コミュニティセンター等のスタッフさんが来てくださいました。
活動の様子を見ていて、改めてよくできた競技だなと感じました。ルールはわかりやすいけど、しっかりと戦術があり、それによってチームの盛り上がりや一体感が生まれ...という感じでした。初体験の児童が多かったことと思いますが、みんな競技自体の楽しさをしっかりと感じているようでした。
指導いただいたスタッフの方たちに心より感謝いたします。
1月14日(火)に、4年生は、地域講師の前島さんをお招きし、ながはま故郷かるたの学習をしました。
前島さんは、出雲市内の中学校にお勤めですが、長浜小学校の4年生がながはま故郷かるたの学習をする折には、地域講師として駆けつけてくださいます。今年度で5年目になります。
前島さんは、かつて、長浜小学校の4年生として、ながはま故郷かるたの絵札の作成に携わっておられます。当時、地域のかるたプロジェクトの方たちのお世話になりながら、長浜地域のよさを4年生みんなで探究し、カルタを完成させたこと、そして、みんなで完成を祝ったことなどのエピソードを交えながら、ながはま故郷かるたのひみつをいろいろと教えてくださいました。今後、現在の4年生が、ながはま故郷かるたを通して長浜地域のことを探求していく意欲につながったことと思います。
地域の方で読み札をつくり、前島さんたち当時の4年生が絵札をつくり、ながはま故郷かるたが完成してから約20年になりますが、こうして、次の世代へ脈々と引き継がれています。
長浜小学校でも、1月8日(水)に始業式を実施し、3学期のくらしがスタートしました。3学期の始まりに合わせ寒波の到来する形となりましたが、元気に登校しています。始業式は体育館で行うことができ、みんなの「のびるぞ!」という表情を確認することができました。
2学期の終わりはインフルエンザ様の感染が広がり、いくつかの学級が閉鎖となる状況でした。そのため実施できなかった分団会を1月9日(木)に実施しました。集合時刻や登下校で気を付けるべきことについて、3学期のくらしの始まりに確認できたことが、安全な通学につながることを願っています。