先週雨でできなかったハマボウフウの移植を今日の午後行いました。熱中症を心配していましたが、風があり気持ちの良い海岸での活動になりました。初めの会を行った後、農林高校の曽田先生から移植の仕方を教えていただきました。その後、まず海岸の清掃を行いました。この前拾ったゴミよりもさらに多くのゴミがあったように感じました。海岸を綺麗にした後いよいよ苗の移植をしました。今年は苗の育ちがよくしっかり根付いてくれそうな気がします。天気予報では雨のマークもでていますので、タイミングとしては良い時期になりました。毎年海岸を訪れますが、ハマボウフウの数が増えている気がします。これも地道な努力の結果です。下級生にしっかり引き継いでいってほしいと思います。