午後は薄日が差し蒸し暑さが増してきました。そんな中、5年生が外園に出かけました。ハマボウフウの移植の前に海岸を少しでも綺麗にしようと出かけました。風も波もさほどではなく、初夏の海で水につかりたくなる陽気でした。集合して担任から注意を聞いた後さっそく活動を始めました。ハングル語の書いてある容器をさっそく見つけると、「先生、韓国の物があります」と報告していました。韓国がお隣の国であると感じる時です。物のポイ捨てはどこの国でも行われているようですね。
浜にはたくさんのハマボウフウが花を咲かせていました。これまでの活動が少しずつ実を結んでいるのだなと思いました。来週には6年生から引き継いだ苗の植え付けに出かけます。