今朝は、本年度最後の全校朝礼でした。初めにことわざの紹介をしました。「3月はライオンのようにやってくる」
さて、このライオンはどんなことを喩えているでしょうと聞いてみました。「春の風」「桜」などそれぞれが思ったことを発表してくれる子どもがいました。低気圧による変わりやすい、荒々しい天候を喩えています。先週末使用で蒜山を通りましたが、ものすごい雪でした。
さらに、続きの「そして〇のようにさっていく」の〇の中にはどんな言葉が入るでしょうと聞いてみました。なかなか正解はでませんでした。ここには羊が入ります。3月末にはさすがに穏やかな春の陽気になることでしょう。残り少なくなった3月、学校の1大行事である卒業式に向けて一人一人が何をすべきか考えながら練習に取り組むことを期待していることを話し、講話を終わりました。
最後に校歌を歌いました。はじめに進行から話があり、子どもたちはこれまでの全校朝礼で一番の声を出して歌いました。卒業式では、体育館いっぱいに、感謝の思いを込めた歌声を響かせてくれると思います。