5月15日から走り出した業間マラソンは、約11月の月日をかけ、ついに今日フィナーレを迎えました。春先から夏にかけては、順調に進んでいましたが、今年度も猛暑のあおりを受けて、夏には一気にペースダウン。秋から冬にかけて再びペースアップ。しかし、1月~2月は、天候+グランドコンディション+感染症等の影響を受け足踏み状態に。2月末には、何とか広島県庄原市まで帰ってきました。ラストスパートの3月は、条件の良い日に限って行事・諸活動。残念ながら6年生は卒業し、一緒にゴールすることはできませんでした。全長約2100㎞、苦難に負けないでフィナーレの時を迎え、保健体育委員が代表でゴールし、セレモニーを行いました。もちろん、テープを切る瞬間はあのメロディーが。児童・教職員みんなで達成した、かけがえのない足跡が今年度も刻まれました。