昨日(1/30)、3年生が3・4校時、地域の方1名を講師にお招きし、地域に伝わり島根県無形民俗文化財に指定されている「見々久神楽」について学びました。初めに、見々久神楽に使われている木彫りの面・被り物・衣装・道具、行っている演目・まつわる神話などについての説明を見たり聞いたりしました。続いて体育館に移動し、実際に邦楽の演奏や神楽の舞のなどの体験をしました。今回の体験を通して、ふるさとに伝わる伝統をより深く知るとともに、ふるさとに対する意識・愛着をさらに強めて欲しいです。そして、1人でも多くの継承者が出てくれることを期待します。