今朝は、放射冷却によりずいぶんと冷え込んだ朝となりました。学校周辺の景色もやっと色づいてきました。校庭のメタセコイヤも秋終盤に向かいだしました。そのような中、朝礼の時間に1年生教室で、「ふるさとみなみカルタ」の贈呈式を行いました。初めに校長より、このカルタの由来・こめられた願いなどの話を行った後、児童一人ひとりに「大切に使って欲しい、しっかり覚えて欲しい」と、呼びかけ渡しました。このカルタは、乙立・朝山小の統合を機に、両地区の歴史・言い伝え・自然などが、当時の児童の手作りで作成されたものです。1月には、全校児童によるカルタ集会を予定し、その準備も進めています。歴史・伝統・思いをしっかり受け継いで欲しいです。