先週の金曜日(11/10)の5校時、5年教室で出雲市教育委員会教育指導員1名の方に来校していただき研究授業を行いました。内容は算数で、「ならした大きさを考えよう(平均)」という単元の中で、「平均の意味と求め方について理解することができる。」ことを目標に、授業が行われました。初めに、実際に不均等に分けられた色水をならすことについて考えた後、課題に取り組みました。自分の考えをタブレットに配布された資料を使用してグラフか計算でまとめました。そしてペアで話し合い、全体で共有しました。最後にもう一問課題に取り組みました。児童はよく考え、自分の考えをグラフや式にまとめていました。今後は、自分の考えたこと文書や言葉で表現する力をさらに伸ばして欲しいです。