昨日(10/12)の5・6校時、出雲市社会福祉協議会の方1名と車いすを使用されている方1名を講師に迎え、3年生が福祉出前講座の授業を受けました。「車いす体験の活動を通して、車いすを利用する人の困っていることや介助の方法を理解し、介助ができるようになる。」「障がいのある人もない人も誰もが共にくらしやすい社会を目指すことができる。」ことをねらいとして、車いすについての説明を聞いた後、実際に体育館・校舎内・校庭で車いす体験をしました。次に、車いすに乗っておられる方の話を聞いたり、質問をしたりしました。様々なことに気づき・感じ・学ぶ時間となりました。