昨日(10/10)、5校時2年教室で出雲教育事務所指導主事1名の方に来校していただき研究授業を行いました。内容は、算数で「長方形と正方形」という単元の中で、「三角形、四角形の定義をもとに仲間分けし、仲間分けの仕方を説明することができる。」ことを目標に、授業が行われました。初めに三角形と四角形の定義を確認した後、提示された8つの形を仲間分けについて、まずは個人で考え、続いてグループで話し合い、全体で共有しました。児童は、熱心に発言したり、黒板に張り出された図を使って説明したりと和気あいあいとした雰囲気の中、積極的に取り組みました。