5校時、出雲市の事業の1つである「保幼小交流の日」として、幼稚園児・保育園児、その保護者の方に来校してもらい、1年生と交流を深めました。初めに1年生が、鍵盤ハーモニカを演奏したり朗読をしたりして小学校での学習成果を披露しました。続いて、1年生が用意した釣りゲームや的当てゲームなどの説明を行った後、ペアになって6カ所に分かれそれぞれのゲームを行いました。1年生は、園児をリードしたりサポートしたりして先輩らしさを発揮していました。最後に1年生から園児にプレゼントを渡しました。別れ際にはハイタッチを行うなど、別れを惜しみました。初めのうちはお互い緊張している様子がうかがえましたが次第に打ち解け、とても楽しく仲良くふれあえるひと時になりました。
※ この様子は、広報いずも「出雲」12月号(No.297)の「まちのわだい」の欄に掲載されています。