5月23日(月)に出雲をスタートしてから、約11カ月が経ちました。途中、猛暑・猛烈寒波・感染症など様々な影響を受け、なかなか計画通りに進みませんでした。そこで当初は、はてしない大空と広い大地の広がる道内を走り抜け、道東を折り返し札幌に向かう予定にしていましたが、函館より洞爺湖・羊蹄山を横目に、直接札幌に向かうコースに変えました。そして、いよいよ感動のゴールの時を迎えました。初めに通常通り全員が走り、その後この活動を主催している保健体育委員会のメンバーだけで走り、札幌到達のゴールテープを切りました。最後に、保健体育委員長がしっかりと締めました。全長約2100㎞を、全児童76名の力で走り切りました。また、サポートした教職員のがんばりも立派でした。今日の給食が、味噌ラーメンなら最高でした。