昨日(12/6)2~4校時、2年生が生活科の学習の一環として、出雲市立中央図書館に出かけました。児童は、係の方が説明されたことを熱心にメモを取っていました。そして、1人2冊ずつ本を借りました。早速、図書館内で本を広げて読み始める児童もいました。この活動を通して、公共施設・公共物はみんなで使うものであること。それらを支えている人々がいることを知り、正しく使ったり正しく利用したりすることを学びました。今年度は、全校で3000冊の本を借りることを目標にしていましたが、先日達成されましたので、目標を4000冊に上方修正し、読書活動を進めています。さらに、読書に親しんで欲しいです。