4校時、全校児童が体育館に集まり、東京室内管弦楽団の5名の演奏者による金管五重奏の音楽鑑賞教室が行われました。初めに、今回の音楽鑑賞教室のために作曲された新作ファンファーレ「IZUMO」で幕開けし、児童にとっては身近な曲や、聞き覚えのある曲を聞かせてもらいました。途中では、それぞれの楽器の紹介や、音楽の仕組みを家を例えにして、それぞれの楽器がどのような役割を果たして1つの音楽を作られているか、わかりやすく教えてもらいました。また、児童が半分に分かれてそれぞれが違う手拍子を打ち、演奏に参加しました。普段はあまり聞くことのない楽器を聞かせてもらい、貴重な時間でした。また、連合音楽会を来月に控え、出演する児童にとっては参考になったと思います。