12月25日（水）は2学期の最終日でした。学期末にインフルエンザが流行したため、終業式は全校児童が各教室で放送を使って行いました。
児童の下校後には、朝山コミセンの成相センター長と山ノ内さんに、毎年恒例の門松を飾っていただきました。立派な門松が、みなみ小学校の児童玄関前と朝山幼稚園の玄関に飾られ、新年を迎える準備が整いました。材料は全て地域の自然のものを使っておられるそうです。豊かな自然に感謝すると共に、いまどき珍しくなってきた本物の門松を、子ども達の為に手作りしていただいたお二人に感謝いたします。ありがとうございました。
２学期も、地域・保護者の皆様のご支援・ご協力のお陰で、本日無事終えることができました。ありがとうございました。皆様、よいお年をおむかえください。
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12月12日（木）の昼休憩の時間に、みどりタイムを行いました。
みどりタイムは、児童の皆さんに、みなみ小のたくさんの樹木に興味を持ったり、大切にしたりしようとする気持ちを育てたいという目的から、行っている活動です。
今回は、みなみ小になって初めてのみどりタイムで、樹木ラリーを行いました。なかよし班で協力しながら、問題文を頼りに10本の木を探し、キーワードを集めて文を作るという活動でした。
少し寒い中でしたが、ほとんどの班が時間内にすべての樹木を探し出していました。これからも、みなみ小のたくさんの樹木に親しみ、大切にしていってほしいと思います。
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11月３０日（土）にみなみ小学校、朝山幼稚園合同のなかよし発表会を行いました。各学年ともに学級の個性を活かし、バラエティに富んだ発表で、児童・園児一人ひとりがとても輝いていました。当日は、たくさんの地域の皆様、保護者の方々が参観され、温かい拍手をいただきました。大変ありがとうございました。
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12月4日（水）に人権集会を行いました。
第1部では、縦割りの色別に並んで、全校合唱「いつだって」、人権標語の発表（各学年の代表者）、全校あそび（なべなべそこぬけ）をしました。
第2部では、学年ごとに並び替えて、絵本「あのときすきになったよ」の読み聞かせを聴いた後、主人公の気持ちについて、学年ごとに輪になって話し合いました。その後、話し合った内容の発表では、各学年ごとに様々な意見が出され、全員で共有して終わりました。
会には、出雲市同和教育啓発指導員の林先生をはじめ、乙立・朝山地区同和推進協議会、地域学校運営理事の皆様、保護者の皆様など、たくさんの方々にお出かけいただきました。ありがとうございました。
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