2月に佐田町のブランドこんにゃくを製造販売されている橋波こんにゃく組合へ本校の3・4年生が社会科見学に行き、話を聞かせてもらったり、体験させてもらったりしたことは、以前このブログでも紹介しました。
昨日、組合長の深井さんが児童全員に1人1袋ずつ「橋波こんにゃく」を渡してほしいと、わざわざ学校に持参されました。お話を伺いますと、子どもたちが礼儀正しく、一生懸命体験してくれたり仕事の話を聞いて質問したりする姿、試食の際の満面の笑顔、心温まる感想文などに、組合員一同、心が熱くなったということでした。
添えられていたお手紙の最後には「郷土の誇り 窪田小学校の皆様 大きく元気に成長してください」と記してありました。地域の方々の思いに感謝しきりです。